はじめまして。四月からアルバイトスタッフとして働いている「とおる」です。黒のセルフレームをかけているスタッフがいたら僕です。
ブログを書くのははじめてなので、何を書こうかちょっと迷っていました。
僕はハルキが好きです。
ハルキは本当にイケメンです。
ハルキが寝てる姿は、アングロサクソン系の美少年のグラビアを彷彿とさせます。
ハァハァ・・・。
それはそうと、ハルキの種類の名前は「ノルウェイ・ジャン・フォレストキャット」というそうです。
「ノルウェイ・ジャン・フォレストキャット」→「ノルウェイの森」→「ハルキ」
ということらしいです。
ということは・・・
僕は、人から差し出された手から、ドライ・キャット・フードを、3粒、なにかのしるしのようにかじった
「やれやれ」 僕は尻尾を丸めた。
「あなたはもうすこし、私たちのことを見に来てくれるお客さまのことを考えたほうがいいと思うの」
キナコが言った。キナコは洗練された、上品な動作で尻尾を舐めた。その動作は僕に、夜に音もなく降る静かな雨を思い起こさせた。
「僕には、僕なりのやりかたというものがあるんだ」 僕は一度だけ尻尾を振った。
「なるべく自然に、それを実行しているだけさ」
「あなたはいつもそう言って、ケージにとじこもってばかり」 キナコはそう言って、お客さまの元に歩いていった。
「やれやれ」 ぼくは尻尾を振った。
こんな感じなのだろうか。 村上春樹的ハルキ。なんだか想像できるようなできないような・・・。
今回はハルキさんについて書きましたが、ねころびの猫さんはみんな好きです。
ゴールデンウィークも過ぎ、お店には再び普段の静けさが戻ってきています。
みなさんも是非、ハルキ君に会いに来てください。
追伸
ブログ復活までたいへん時間がかかってしまい、大変申し訳ありませんでした。
これからドシドシ更新していく予定です。
現在スタッフ総出で新しい「猫スタッフ」を探しております。
ご期待ください。
ねころびスタッフ とおる